2016年12月11日

横浜市中央卸売市場 【青果部】

町のお宿 静浜から歩いて20分ほど
全国からの農産物水産物が集まる横浜市中央卸売市場があります。

IMG_8997.JPG

横浜市経済局が管轄する公営の卸売市場。
横浜マラソンのフルマラソン折り返し地点でもある南部市場と区別する意味で「本場」と呼ばれていましたが、南部市場は平成27年3月に廃止、民営化されています。

IMG_9006.JPG

道路を挟んで、青果部と水産物部に分かれています。
水産物部は、毎月第1、第3土曜日に一般開放されていますが、青果部は普段は入ることができません。

先日、横浜の地産地消に関するセミナーに参加しまして、横浜中央卸売市場の青果部を見学することができましたので、内部の様子を少しご紹介いたします。

IMG_9005.JPG

IMG_9014.JPG

ぎっしり並べられた野菜や果物の箱たち
ボヤボヤしてるとフォークリフトに轢かれます

IMG_9008.JPG

季節柄みかんが多かったですね

IMG_9017.JPG

こちらはセリ場。
セリが行われるのは早朝ですので、見学した日中は静まり返っています

手前にある荷車は「ネコ」と呼ばれるそうですが、なぜネコなのか??
最近は電動車やフォークリフトに取って代わられることが多いのですが、
昔の職人さんが手作りした「ネコ」は頑丈に出来てるので何十年も使えるそうです

IMG_9024.JPG

横浜産の野菜もあります
これはカブ。

港町のイメージが強い横浜ですが、農業も盛んなのですよ

例えば、
・小松菜 収穫量全国第1位
・カリフラワー 第8位
・キャベツ 第10位
横浜市 環境創造局ウェブサイトより)

静浜のお土産付きプランで提供しているシフォンケーキも、もちろん横浜産のお米や野菜を使っています

IMG_9049.JPG

市場のすぐそばにはJRの高島貨物線が走っています。
昔は市場の内部まで引き込み線が引かれ、北海道からのジャガイモなどを貨車から降ろしていたそうですが、現在は駐車場になっています。

IMG_9046.JPG

貨物輸送は鉄道よりもトラックが中心になりましたからねえ
この日も北海道発の貨物列車で運ばれて来た鉄道コンテナから玉ねぎを降ろしていました。

724f6a1a-c312-4bd2-9830-3ef533204a60.jpg

これだけ玉ねぎが集まると、倉庫中に玉ねぎの香りが・・・

IMG_9068.JPG

市場の裏側は海。
横浜中央卸売市場が開設されたのは昭和6年のこと。
この場所が選ばれた理由の一つに、船で運びやすいということがあったそうですが、それから85年が経過した現在は埋め立てが進み、みなとみらいが造成され、さらには臨港幹線道路も通っております。

【水産物部】編に続きます。


posted by こまち at 19:25| 神奈川 ☁| Comment(0) | 横浜のイベント | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。